A boiled egg

ぼちぼちいこか

アニメについて思ってるどうでもいいこと

アニ研に所属してるわけだが、もしかしなくても視聴しているアニメの数って周りのオタクより少ないよなって思う。こういう言動そのものがオタク特有の〜感あるのかもしれないがやっぱり少ないなって思う。

 

そもそも私は、小5か小6の頃に見た新劇場版エヴァンゲリオンがきっかけだった気がする。それ以前からゲームちょっとやってたりしてたが、基本的にはバラエティ番組見たり実写のドラマや映画見たりと、一般人してた、気がする。少なくとも陽キャでなかったのは確か。

 

エヴァにめちゃくちゃハマってしまったわけだが、だからといってその後いろんな作品を見たかと言えばそうではなかった。動画投稿サイト等ネットの世界に入る時間は増えたが、へーこんな作品あんのかまあいいやって感じでスルーしていた。つまり自分にとってのアニメがほとんどエヴァの世界しかなかったのである。

 

その後、そこそこアニメの世界に触れるようになってきたのが高2の頃で、ニコニコで配信してたアニメがきっかけだった。それにしたって1クールで見る本数は2、3本と少なかったし、何事も長続きしない性格のために途中で視聴放棄したこともよくあった。

 

んで今に至るわけだが、まあぶっちゃけ見てる作品が多いとか少ないとかは関係ないという無難な結論に結局落ち着く。しかし、一緒に語り合える作品が、見てない分少なくなるというのはやはり寂しい。

じゃあお前今から寝ず食わずでアニメぶっ続けで見るやつでもやるのかって言われても、普通につらいのでやらない。

 

見てなかった理由も性格の問題だけじゃなく、部活の方に興味関心が持ってかれてたってのもあるし。

 

ただ一つ言えるのは、自分の性癖小学校からあんま変わってねえなって事である。

 

なんか負の感情ぶちまけたけど、まあよく考えてる事なので。

 

今回はここまで。みんなグリッドマン見ような、鷺巣詩郎さんが作ってる音楽カッコイイから。