A boiled egg

ぼちぼちいこか

2022春アニメ見たやつ

 6月が終わり、2022年も半分が過ぎた。私の大学生活は、現在絶賛研究室で研究中。まあ実際は、ようやっと試料作成の練習を始めたところで本格的な卒業研究はまだ先なのだが。論文読んでその内容を発表すること、所謂論文紹介しかまだやってない。これ卒論書き上げられるんか?院試も落ちる予感しかしない。大学中退チャンス!?

 

 今期見た作品は以下の通り。初めて目次機能を使ってみた。酒飲みながらやり方説明記事読んだから、理解するのに数分かかった。

 

 

 

 記事本編も酒飲みながら書いたので、いつも以上に適当なこと書いてる。シラフの時にも一応確認したが、全部読み直したり修正するのめんどくさいオリジナリティーを尊重した。

 

以下感想

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

RPG不動産

 まんがタイムきららキャラット連載の作品で、一時期キャラット本誌を買っていた頃に読み切りで見たことあるなーって思ったのがアニメを見るきっかけだった。本編は正直言って個人的にはあまり面白くなかった。つまりはギャグや終盤のシリアスがそこまでは刺さらなかったということ。キャラが可愛いなーって、酒飲みながら思うだけの作品だった。まあ、若干ブラックジョーク感のあるギャグは少し好きだったが。

 

 読み切りを読んだことがあるという最古参としての矜持から見続けた感はある。連載後は全く読んでないし、読み切りの内容もほぼ覚えてないので、ぶっちゃけ古参って言えるのかどうかかなり怪しいところではあるが。

 

 「ジェネリックごちうさ」とか一部で言われてるらしいが、本当にその通りだと思う。ちなみにごちうさではリゼが好きなので、本作でのメインキャラではラキラが好き。でも、ユニコーンがペットの娘とかアイドルの娘とかの方が好みなんだけどね。

 

 

SPY×FAMILY(1クール目)

 こっちの方は1話連載時に話題になった時に読んだし、今でも単行本で原作追ってるのでちゃんと古参って言えると思う。最新の9巻まだ読んでないけど。

 

 放送前のPV見た頃から思ってたのだが、アーニャとヨルの声が私が想像してたのとは少し違うなというのがある。想像よりも可愛すぎたり明るすぎていて、もう少しダウナーな感じが良かったなあと。本作のコメディタッチな雰囲気を出したいんなら、このくらの可愛さや明るさが妥当なのかもしれないが。回を重ねるごとに慣れていったしまあ良しとしよう。

 

 私がこの作品に感じる魅力としては、やはり突き抜けるような爽快感である。疑似家族内でのお互いの腹の内に秘めた目的というシリアスな雰囲気と、日々の出来事の過程や結果から来るコメディが、シチュエーション毎に上手い塩梅でマッチしていて、なおかつテンポよく突き抜けていくので、とても爽快で痛快なのである。物語の構成のセオリーだとかに関して私は全くの素人だが、作品の魅力を引き出すために色々計算している感を原作を読んでいた頃からとても感じていて、その上で面白いと思うというのも個人的には痛快さを覚える。

 

 あとアーニャの敬語の、なんでも無理やり「〜ます」ってつけるのがめっちゃ好き。イーデンの面接のくだりの所が特にそうだが、アーニャのアホさと頑張ってる感がいい塩梅で出てると思う。他のキャラでも、何かに長けてるのに圧倒的に残念なところもあるというのが、シリアスとコメディのバランスを丁度良くしてるんじゃないかなあと私は思う。

 

 私の記憶では今年の秋アニメで2クール目をやるはずなので、原作追えてない分を追いつつ待とうと思う。

 

 

阿波連さんははかれない

 個人的に今期一番の神アニメ。ギャグも恋愛も全部神。原作の漫画からしてもうめちゃくちゃ好き。

 

 まず、恋愛要素としての魅力は「一瞬に全てを込める」があると考える。普段はギャグ一直線で恋愛描写なんてほぼ感じないのに、ふとした時あるいはここぞという時に全力で端的に表現するその爆発力があるのである。

 恋愛というのは、特に観客からすれば感情の昂りが重要なファクターの一つと私は考えている。観客をその状態にさせるには、恋の雰囲気に入ったその瞬間に「これさえ言えば完璧なセリフ」を出すのが効果的だと思われる。

 動作が一瞬で行われれば、最初から最後まで徐々にボルテージが上がっていくのと比べ、直前と現在の感情の落差の激しさでめちゃくちゃ感情を動かされたと感じるであろう。もちろん徐々に上がっていく演出もそれはそれで良いのだが、一瞬で上がるとある種の錯覚を覚えるという点で効果的である。

 つまりこの作品は「一瞬で上がる」というのをよく利用していて、本当に不意打ちあはれなのである。桃原先生が吐血する気持ちがよく分かる。

 

 また、ギャグとしての魅力は「シュールさ」だとか「そうはならんやろ」で言い表せるだろう。もはやシュールレアリスム本来の意味としてギャグが表現されているとさえ私は感じる。

 話によってボケとツッコミは変わるのだが、基本的にはライドウがボケでツッコミは不在である。ライドウ以外のキャラがツッコミという認識もできるが、まともにツッコミ入れてるところ見たことないし()。

 ライドウが阿波連さんはじめ様々な人物の行動を見て「その行動はもしかして…!」と想像を巡らせるのだが、その想像が非現実的過ぎて現実とのギャップにひたすら腹がよじれるのである。ツッコミは不在なので、そのまま想像は突っ走り、さらなる混沌を生むのがまた面白い。最終的には勘違いに本人が気づくというところで毎回オチがつくので、着地点がちゃんとある安心感というのもしっかりある。ギャグは突っ走る先の終着点も無いとね。

 

 正直ここで挙げた魅力は、アニメよりも原作の漫画の方が良く表現されてると思うので、是非漫画を読んでみてほしい。アニメもめっちゃ良かったけどね。

 

 漫画の最新刊で、漫画読んでないと絶対分からない伏線回収がされたのが個人的にこの作品一番のあはれポイントと言っても過言ではない。諸々は伏せるが佐藤もかなりあはれポイント高いと思ってる。完結しそうな雰囲気漂わせてるのがひたすら悲しい。頼むから2期作ってくれ。

 

 

かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-

 もしかして藤原や伊井野、早坂ってめっちゃ可愛いのでは?って本気で思い始めたクールだったように思う。藤原のはっちゃけてる姿とか、伊井野のASMR回とか早坂の赤面顔とか。2期の記憶だいぶ前だから知らんけど。子安先輩もめっちゃ可愛かったね。

 

 ほぼギャグアニメとして見てるので、ギャグが相変わらず腹よじれるほど笑えて良かったぐらいの感想しかあとはない。でも、最終話のハートの風船と時計塔のやつのキザっぽさは結構カッコイイなと思った。

 続編が4期か映画かはたまた別の何かかはまだ分からないが、多分続編も見ると思う。

 

 

骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中

 まず、視聴を続けようと思った理由の一つとしては、1話冒頭でいきなりお姫様がレイプされかけてたからである。仰向けにされて腕をガッシリ抑えられてるあの体勢めっちゃ好き。何回でもシコれる。おまわりさんこいつです。

 そんな理由で見始めたわけだが、それ以外の部分も結構好みだった。正直その後陵辱されるシーンあんまなかったし、そこしか評価してなかったら流石に最後まで見なかったと思う。

 

 まず、主人公は端的に言えば俺TUEEEE系で、基本的には私の好みではないのだが、ちゃんと冒険してその過程もそれなりにしっかり描写しているという点で良かった。無職転生の亜種みたいな。目の前に現れる敵を適当にちぎっては投げちぎっては投げの繰り返しで現状から動かないのは、ある意味で気持ちいいかもしれないが物語としてはお粗末である。物語として起伏のあるものとする為には「現状打破」が必要で、この作品では最強格でありながらも冒険をして新しいものに触れていく、という点で物語に起伏が生まれていて良かったと思う。

 

 また、強さのベクトルが違うために主人公と互角あるいはそれ以上に戦えるキャラもいた。自分より強い者がいる、というのも「現状打破」として物語を盛り上げるポイントになってくるので、やはりポイントが抑えられていて良いなと感じた。

 もちろん他の俺TUEEEE系にも主人公とは強さのベクトルが違うキャラはいるのだろうが、大体の場合結局なんやかんやで倒しちゃうみたいな印象がある。そういう系で主人公が直面する本当の困難って、強さの先の人間同士の利害関係とかが多い気がする。「強いだけじゃ人間関係って上手くいかないよね☆テヘペロ♡」みたいな。知らんけど。

 

 アリアン可愛かった。サラサラのロングヘアーの娘やっぱ好きなんやなって再認識した。ちょっと前は黒とか茶とか青の暗い髪色に限られてたが、ここ数年は銀髪とか暖色系も好きになってきてる気がする。

 

 

盾の勇者の成り上がり Season 2

 霊亀の話は全然面白いと感じず、いつ切ろうかなって割と本気で思ってた。すまんな。なんかよくわかんないまま話進むし、オストの正体も「まあ、でしょうね(鼻ホジ)」って感じだった。でも、無限迷宮に放り込まれた回が個人的にめっちゃ良くて、制作陣及び原作者に土下座をすることになるのだが。

 

 ラフタリアが幼女に戻ってくれたのが一番の理由で、嬉しすぎてパソコンのモニターぶち破った。色々ままならず拗ねたり童心に帰ったような動きをするラフタリアが可愛すぎた。あと絆もめちゃくちゃ可愛かった。やっぱ暗い髪色のロングヘアーなんだよな。霊亀の話が好みに刺さらなかったってのもあってか、無限迷宮からの話の内容自体も相対的に面白く感じて最終的に最後まで見た。今思い返してもまあそれなりに面白かったと思う。ラフタリアが刀の勇者になったところは突拍子がなくて笑っちゃったけど。今後伏線回収あるんだろうけどね。

 

 できればラフタリアは幼女のままでいてほしかったが、レベル低いままだと冒険的に色々厳しいだろうしまあしゃーない。また異世界飛ばされてレベル1に戻って幼女になってもええんやで。やっぱどの世界行っても人間時の姿が変わらないフィーロが最強なのでは。

 1期の頃も思ってたのだが、EDの透き通った曲調や声音好きなんよな。浄化ED。

 

 3期も今のところ一応見るつもり。

 

 

であいもん

 周りの人がみんな優し過ぎて、多少違和感さえ覚えたが、常に幸せそうな作品の雰囲気にほだされてなんかもうどうでもよくなった。ネットの炎上があっさりと鎮火したのとか結構違和感あったのだが、原作者は性善説を推してるんだろうか。

 

 とりあえず一果が可愛い。とらドラ逢坂大河みたいだなって思った。とらドラ見てないけど。美弦ちゃんと佳乃子さんも好み。見た目で言えば美弦ちゃんの黒髪ロングが性癖。ただ、バレンタイン回のこの2人はキツ過ぎた。なんでいきなりキッついラブコメになるねん。

 

 「もう一度親子で生活したい」という一果の母親の娘への言い分に関しては、正直どの口が言うねんって感じが強い。捨てたのは父親の方で、母親の方はそれを知らなかったのだから気持ちは分かるが、娘を蔑ろにはしてたやろと言いたくなる。そこに罪悪感は抱いてるようだが、だとしたら寧ろなおさら母親の言い分は腑に落ちない。娘を蔑ろにするって、直接的ではないにしろ半分捨ててるようなもんだというのが私の倫理観である。半分捨てたような娘が「新しい家族と住みたい」って言ってるのに未練捨てきれんのはなんかなあ。若干納得はしてるみたいであるが。まあ、一果も一果で優柔不断な感じでイライラするのだが。

 

 ネタで「ばらかもん2期」って言われてるが、私もそう思う。私はばらかもんはまだ見てないのでタイトルロゴだけ見てそう思ったのだが。ばらかもんはいつかちゃんと見てえな。

 

 

テルマエ・ロマエ ノヴァエ

 Netflix独占配信。

 テルマエ・ロマエは、昔阿部寛が主演の実写映画を観たことがある。そっちの方はもうあんまり内容覚えてないが、めちゃくちゃ面白かった記憶だけはある。

 

 実写映画の方はヒロイン的なのがいたが、本作ではいない。ルシウスが毎話現代日本にやってきて1人で風呂の文化を学ぶのを繰り返すのみである。

 テーマは「風呂」のみだが、全然飽きない。実写映画の頃も感じていたことだが、最初から最後まで面白さが衰えるところがない。毎話ベクトルの異なる風呂文化を扱うというのが大きいだろう。銭湯、個人宅の風呂、露天風呂、岩盤浴、さらには風呂上がりの牛乳や温泉街などの浴槽以外の部分などがある。それらのバリエーションにより、現代を生きる我々が風呂文化を再認識するという楽しさがあるし、それを古代ローマの技術にどう落とし込むのかの発想力にも毎話驚かされることになる。古代ローマでの一般的な材料や奴隷を使って日本の風呂を再現している様が、もし本当に天才的な浴場技師がいたらこうなっていたであろうと強く感じるのである。特に奴隷を利用するという発想がすぐ出てくるのが、古代の人々の常識を忠実に再現しているようで素晴らしいと思う。もちろん言うまでもなく現代の奴隷を肯定しているわけではなく、昔はそれが常識だったという学問的な知見としての評価である。

 

 ルシウスが現代日本の風呂を見て色々分析する時の言葉選びが本当に古代ローマ人っぽくて、本当に原作者はローマや風呂が好きなんだなって感じた。古代ローマの描写はもしかしたらガチの古代ローマオタクからすれば粗はあるのだろうが、世界史Bで軽く勉強した程度の私はすごい納得したレベルなので、まあ一般的には問題ないんじゃないかな。

 

 毎話の本編後にある巡湯記という、原作者が温泉地を巡る実写パートがあるのだが、それも良かった。てか温泉行きたくなりすぎて発狂してた。

 古くて趣のある木造の温泉宿に昼過ぎにチェックインして、夕方まで風呂入ったり部屋でボーッとしたり近辺散歩して、そこそこ豪華な料理食べてお酒飲んで、また夜中は風呂入ったり部屋でボーッとして寝る、という一人旅をいつかやりたい。スマホはできれば自宅に置いていきたいけど、現実的に考えればカバンの奥底にでも封印して騒がしい世界から隔絶されたい。でも写真は撮りたいからスマホの代わりにデジカメかインスタントカメラだな。帰路で、現実がまたやってくる絶望感で死にたくなりそう。妄想おわり。

 

 2012年にもアニメ化されてるらしくて、そっちは結構短いらしいので、その気になったら見てみようかと思う。

 

 

パリピ孔明

 まず作品名のインパクトがすごい。パリピ孔明も言葉は知ってるが、出会わないと思っていた両者が出会ってしまって、ネーミングセンスからして不思議な化学反応起こしちゃってる。

 原作の1巻か2巻かが出た頃に、書店の試読で読んだことがある。その時からやべー作品が生まれたもんだなとは思っていた。

 

 ちなみに三国志は高校の世界史Bで習ったけどだいぶ昔の話なので、孔明は「なんかすげー策士」って印象しか持ってない。

 

 史実に基づいた策略を、現代の技術にどう落とし込むのかが、毎度ワクワクしながら見ることができた。各話のサブタイトルが毛筆で書かれてるのも、かっこよさというかこの先の展開に対する昂りみたいなのを感じた。孔明が場面ごとに色んな言葉引用するのも、趣が出てたように思う。

 

 あと、同じキャラでも日常パートの声優と歌唱パートの声優キッパリ分けてるのが良いなって思った。「歌」というテーマをしっかり表現する上で、歌唱力高い人じゃなきゃね。96猫だったのは色んな意味でびっくりしたけど。英子可愛かった。

 

 EDが「気分上々↑↑」だったのが、この作品の一番の衝撃ポイントかもしれない。太鼓の達人でその曲結構やってた頃の記憶が思い出される。

 

 

まちカドまぞく 2丁目

 まちカドまぞくってこんなに百合成分多かったっけ?って感じた。1期の記憶があんまないせいかもしれない。桃が闇堕ちしたところ辺りの話で狂喜乱舞してたような気がしなくもない。

 

 1期の記憶が曖昧だからか知らないが、シャミ子や小倉さんが前より可愛く感じるようになった。シャミ子の意外と常識人なところとか小倉さんのある意味での常識のなさとか。てかぶっちゃけ、全体的に基準面が上がってみんな可愛くなったなと思った。

 

 独特なオノマトペをキャラの声で発したり画面上に文字として出したりして、良い意味で生暖かくてヌメっとしたシュールさが出てて面白かった。勢いつけてツッコミを入れるところは入れてて、その辺との使い分けも良かった。

 

 

八十亀ちゃんかんさつにっき 4さつめ

 3分アニメで特に書ける感想がないアニメの4期。完全にてーきゅう枠じゃね?早口じゃないけど。

 

 運動会でお偉いさんのおばさんがやってきて、生徒の言動を下ネタと勘違いして発狂する回で爆笑してた記憶。

 

 

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 TVアニメ2期

 優木せつ菜が可愛かった。感想おわり。

 嘘、桜坂しずくも可愛かった。どちらかと言えば優木せつ菜の方が好みだけど、甲乙つけがたいと言えばつけがたい。

 

 スクフェスのモブキャラが沢山出てきたのが印象的だった。スクフェスほとんどやらなくなって数年経つので、名前は忘れてしまったが、好きだったあのキャラとかエロかったなって思ってたあのキャラとか色んな思い出が出てきた。戻ってはこないあの頃のラブライブへの熱量に対する郷愁とかで死にたくもなった。

 

 優木せつ菜が1期よりも表情豊かになったところとか、生徒会長=せつ菜がバレそうになって慌てふためく姿とかマジで可愛かった。優木せつ菜の話しかできない。桜坂しずくの顔面バレーボールの悲鳴とかもなんか可愛くて印象に残ってる。

 

 最終話のMVで、1期最終話のMVとの対比をさせてるのが良かった。1期の方では指さす方向がバラバラで、それぞれ別々のアイドル像を目指す「個」がメインだったのに対して、2期では指さしがみんな一定の方向を向いていて、みんなが「一つ」になることもできるんだよ、みたいなことを表現したかったのかなと考えている。

 

 アプリゲームの方やってないしライブも行ってないしアニメ以外何も追ってないので、しっかり追ってる勢にボコられる前に退散します。

 

 

 

 

 以上。2022年夏アニメもぼちぼちでやってく。取り敢えずメイドインアビス2期とシャドーハウス2期と邪神ちゃんドロップキック3期が楽しみ。