A boiled egg

ぼちぼちいこか

大学生活半分振り返って

大学3年生になり、学部生活もあと2年(の予定)となったわけだが、ここまでまあ色々あった。

 

大学入って最初の1ヶ月は大学寮にいたのだが、ゴールデンウィークには退寮してたり、特にそこまでオタクだったというわけでもないのにアニ研入ってその結果染まったりである。

逆に勉学の方に関しては、絶起やらなにやらで高校卒業以来何も得ていない気がする。入学時の夢に溢れた学業プランはどこ行った。

 

この2年間の大学生活で得たもの

1.その期のアニメの本数をこなすこと

ガチなサークルに入らずにアニ研に入り、精神的余裕が生まれればまあそうなる。2年生あたりから本数増えだした。

2.ライブやコミケなどのイベント参加の楽しさ

高校ではそういうのに行ける余裕が、地理的にも金銭的にもスケジュール的にも無かったので、ぶっ壊れたように色々行ってる。東京に行く時は、安定の夜行バス。

 

2年間で失ったもの

1.学習意欲

学生として一番失っちゃいけないもの。知的好奇心が消えたわけじゃなくて、努力せず知識を得たいだけなんだという言い訳。やっぱダメだなこいつ。単位は元々無いものを得るだけなので断じて失ってはいない。

2.コミュ力

中学高校でも、喋ってる途中でどもったりしてコミュ障みたいな所はあったが、話相手がそこそこいるだけまだマシだった。大学入ってからは話す機会も人数も減ってコミュ障に拍車がかかった。その代わり家にいることが多くなって独り言が増えた。

3.親からの信頼

何の信頼かは察してください。別に親と仲悪くなったとかじゃないし、留年すんなよハハッ♪ってノリなので多分大丈夫(?)

 

院行くつもりではいるけど、自分の脳みそのスペックや親と相談しなきゃなので、こんな学生生活があと何年続くかは分からない。